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育児経験談 その1

育児経験者の声

CASE1

『現在もうすぐ4ヶ月になる赤ちゃんのママです。』
今、完全母乳で育児をしているのですが、1ヶ月だけ出が悪かったのでミルクと混合にしていました。 母乳が出るようになったので哺乳瓶をやめてたのですが、先日両親に預けようとした際、以前は大丈夫だった哺乳瓶をまったく受けつけなくなっていたのです。 最初哺乳瓶でもよく飲んでいたので盲点でした。 今は哺乳瓶だと大泣きするので大変です。 少しはミルクも飲ませて慣らしておくべきだったなあと思いました。 哺乳瓶を変えて色々試しているのですが、未だ受けつける哺乳瓶は見つかっていません。 助産婦さんに相談したら早めに離乳食をはじめたり、哺乳瓶じゃなくストロー等の両手で持てるまぐまぐで練習したらいいと聞きました。もうちょっとしたらそちらにシフトして練習するつもりです。

CASE2

『私は海外に暮らしております。』息子二人おりまして、既に一人は日本の大学へ進学、もう一人はこちらの高校に通っております。海外での育児はそれはもう困難の連続で、日本という国が本当に恵まれた社会なのだなとつくづく感じます。
今回は言語という部分にフォーカスしてお話ししたいと思います。 こちらは英語圏です。ですから周囲も社会も、ベビーシッターも保育園も英語となります。一番気を使った点は、どうしても耳に入る言語が英語中心となってしまうので、とにかく家では、日本語の映像、童謡を流し、日本語の絵本を置くようにしておりました。 そんなことをしていても、近所のお友達がお母さんとやって来れば、全て英語!! 第一声のママ、パパは英語でもよしとしても、それ以降はなんとか日本語で言わせたい! そうすることが必ずや子供の将来にバイリンガルとして役立つからです。たぬきの絵を見せて、ぽんぽこぽん! 風車見せて、くるくる~!

あっち、こっち、あれ!、それ!....ことある度に、子供達の前では日本語(と言えるかどうか分かりませんが。笑)を使いまくり、お陰さまでママパパに続く言語は日本続きでした...。

保育園も幼稚園も、学校も全て英語。英語は自然と身につきます。しかし、日本語は意識しないと必ず疎かになる! 日本人の血が流れている限り、息子達にもしっかりした日本語を身につけて欲しいと願い、育ててきました。
今では、日本のどの若者にも引けを取らない日本語力を身に付けるに至っております。

CASE3

『私がそうだったのですが、あんまり「~しないといけない!」と思わない方がいいと思います。』
私の子供は、産まれてから半年ほどなかなか体重が増えず、母子手帳のグラフ、標準を下回っていました。
でも産院が母乳でできるだけ頑張って!という考え方だったので、ミルクを足すのはよくない、母乳で育てなくてはいけない!
と思う気持ちが強すぎて、かえって母乳が出ないという悪循環に陥りました。

そんな時、夫に
「頑張りすぎなくていいって。ミルク増やせばいいだけ。大丈夫。」
と言われて、あっ、そうか、今までなんで気づかなかったんだろう?
と、気持ちが軽くなりました。
自分で「~しなくてはいけない!」と思うと、その考えにがんじがらめになってお母さんの気持ちがしんどくなってしまいます。
お母さんがしんどくなると、赤ちゃんにとっても、パパにとってもしんどくなると思います。
その後にも、夜に寝なかったり、だっこしても泣いていたりすると、「赤ちゃんの成長のために、早く寝かせなくては」とか、「早く泣き止ませないと」とかどうしても思ってしまいました。

でも、「~しなくてはいけない」ことなんて、ないんですよね。
いのちにかかわること以外は。
お母さんの気持ちがラクになることが一番ですから、気持ちをゆったり持つことが必要だと思います。

CASE4

『私は、一人目の子供を絵本中心の子育てをしました。』
生後5カ月頃から読み聞かせを初め、以来、来る日も来る日も読み聞かせる日々でした。
読み聞かせる時はお膝に乗せて読むように心がけて、この時にスキンシップも図れます。
テレビは極力見せず、暇さえあれば絵本を読んであげる、そんな毎日でした。

1歳の頃とか、外出もままならないので、絵本は図書館で借りず、大量にまとめ買いをして、常に絵本が手に取れる状態にしていました。背表紙で好きな本を判断出来るので、同じ本を何度も読んでと繰り返し繰り返し読んであげました。
とにかく、本が好きな子供に育ってほしくて。

ただひたすた読み聞かせを続けていたら、1歳から2歳頃にかけて、周囲のお友達より語彙が多い事に気づきました。周りにもそれを指摘されだしました。私の言う事を理解して聞いているし、反応も良かったです。

現在、小学3年生ですが、理解能力に長けている子供に成長しています。もちろん本好きな子で読んでいる間はとても集中して読んでいます。上の子で学んだ事 を、下の子供に今実践中です。読み聞かせは、親が大変だけど、やった以上の事は必ず返ってきます。この親子でスキンシップがとれる大切な時期に、テレビに あまり頼らず、絵本で子育ては、本当にやってて良かったと思える日がきます。子供との絆も深まりますよ。出産祝いギフトは絵本もいいですね。

CASE5

『ただ、叱るのではなく叱る理由を説明する事が大事!』生まれて1~2歳までの子供が一番子育てをしていて、大変な時期かと思います。
 ただ機嫌が悪くて泣き叫んだり、わがままを言ったりと、毎日毎日お父さんもお母さんも子育てしていて頭が痛くるぐらい騒がしい時期なのです。

 そんな時子供を叱る際に、ただ「こらっ」とか「うるさい」といった風に怒るだけでなく、どうしてそんなに泣くのか、どうして欲しいのかといった事をできるだけ子供に説明させる癖をつける事が大事です。

 2歳未満でしたらまだしっかり自分の意思表現もできないかもしれませんが、できるだけ自分の意思をきちんと相手に伝える訓練をしていたら、大人になった 時に論理的に物事を考えながらじっくりと自分の抱えている問題を自分の中で理解して、その問題の最適な解決方法を導いていくスキルを身に着けていけるので す。

 そして叱る側もできるだけ今どうして欲しいのか、何故それをしたらいけないのか、といった事をしっかり説明してあげると、子供はわかってないと思っていても実は親が思っている以上にいろいろな事を頭で理解しているものなので、きちんと何故それをしてはいけないかという事がわかれば、その後同じ我儘を言わなくなったり、必要以上に周りを困らせなくなったりするものです。親も子供ももっと論理的に物事を解決していく癖を身に着けていって下さいね。

CASE6

自分の子どもを、人の子どもと比べないことって大事な事だと思います。
お友達の様子などは、毎日のように見てしまうので、難しいのですが‥。
あと、育児本もいい所だけ参考にして、後は忘れちゃうくらいが、ちょうどいいかもしれません。

ウチの子は、言葉が本当に遅くて、心配すると同時に、ぺらぺらおしゃべりするお友達が本当にうらやましかったです。
でも、だんだんそこで「上手におはなしして、すごいね。」で終わらずに、「なんでウチの子は話さないんだろう?」と思うようになり始めてきました。
そうしたら、だんだん公園に行って、他のお友達と会うのが辛くなってきました。

そんな時、実家の母が家に来ました。「この子はホントにしゃべらなくて。お友達の子は、ペラペラ喋っているのに‥。」
「本では、もうこのくらい話して普通みたい、なのに‥。」
と私が言うと、
「比べるから辛いのよ。この子だけを見てたらいい。毎日すこしづつ成長してるよ。」
「比べてたら、この子が成長する大事な瞬間を見逃してしまうよ。」
「あんたも小学校の時、姉ちゃんと比べないで!って怒ってたよ。」
とありがたい言葉を貰いました‥。

そうでした、わたしも姉と比べられるのが嫌でした。
自分が嫌な事をこの子にしていたんだね、ごめんね。
と思いました。

CASE7

『息子が2歳になるちょっと前、イヤイヤ期が到来しました。』
ちょうどその頃下の娘の妊娠が分かった時期なので、息子は子供心にもその環境の変化を敏感に感じ取っていたのかもしれません。

「早くご飯食べちゃいな~」「イヤ~!!」
「じゃあ、もういらないの?」「イヤ~!!」
何を言っても一事が万事イヤイヤで、ベビー服を着せるのも本当に大変でした。

ある日、子供のお昼寝中にぼんやりとテレビを見ていたら「困っている人にはまず共感が大切です」というカウンセラーさんの言葉が耳に入ってきました。
それを聞いたとき、なんとなく私は「これだ!」と思いました。
息子が「靴下なんていや~!!」と言えば「そうなの…靴下いやなのね~」と返し、
更に「靴下いや~」と何回続けても「そうなのね~」とさらりと返すことを続けていたら
突然「靴下、はくっ!!」

食事の時も「トマト、イヤ~!」(←本当は好物)「そうなのか~嫌なのね~」
「イヤ~」「そっか~♪」と何回か繰り返すと
「トマト、食べるっ!!」

意地でも無理にさせようとして同じ土俵に上るよりも、こちらが一度共感し、さらっと流した方がイヤイヤが長引かないことに気が付きました。
私自身もイライラすることもなくなりました。そして気が付けばあっと今にイヤイヤ期が卒業に。
親子でイヤイヤ期を乗り越えたなぁと最近になってつくづく思っています。

CASE8

『三人・女子女子男子の母というのをすでに18年やってます…。』
そこでわかったこと。育児には向き不向きがある、ってことです。
それは男女関係無いんです。

ついでに、新生児のときに『ダメかも』って思っても1歳になったら、一歳半、二歳って年齢を子供が重ねていくうちにその「合わなかったはず」の部分が「マッチング」されていくことだってあるんです。
だから、細かいことはなにも考えないでいいとはいいませんが。
あぁ、最初からむいてないこともあるんだし。

自分ばっかりで育児するのとか無理なんだー、って考えるとかなり荷が軽くなるかもしれません。
個人的にはいっぱいママ(もしくはパパ)と赤ちゃんが密接にかかわりあうことが一番大事だと思っているんですが。
経済的な事情、社会的な事情、すべて考えると0歳など低月齢で保育園に預けるということがだいぶ普通になってきているようですしそこもあまり深く考えない。

だって育児って本能の部分でやらなきゃいけないはずの「繁殖」の一環なのにニンゲンが社会を作って生活している以上本能だけでは無理なことがたくさんあって…。でも、「社会」だからこそ、ママひとりで育児しなくたっていいんです。どんどん外へ!

CASE9

『娘は1歳8か月まで、「ぱぱ」「まま」も言えませんでした。』
もちろん1歳半健診で、発語ができないことに引っかかり、言葉の教室に通うように、保健師さんに促されたり、自宅に何度か電話が掛かってきたこともありました。何度かその言葉の教室に通ったりもしましたが、一向に発語の気配もなく、どうしようか悩んでいた頃でした。

近所のママさんが通っている子育てサークルに一緒に通わないか?と誘われたのです。
発語は抜きで、娘に同じくらいの年の友達が出来れば・・・と思い参加しました。
その講師の先生は、元幼稚園教諭。
保健師とはまた違った目線で娘のことを考えてくれ、「今までの経験上、発語が遅くてもそれもその子の個性。そんなに慌てなくても、こちらのいうことは理解しているんだから少し様子を見ても大丈夫よ」
そうアドバイスをしてもらったとき、初めて肩の荷がおりて、楽になったような気がしました。

それまでは、周りで会う人会う人に「まだ話さないなんて、おかしい」と言われ続けていたからです。
それからはあまり慌てることなく、様子を見ることができました。
そのサークルの先生に会って2週間くらいたった後、1歳9か月、初めて単語が出てくるようになりました。

しかし、ハードルはもう1つあり、発音が悪いこと。
舌が生まれつき短く(舌の下の筋が引っ張る力が強くハート型になる)舌小帯強直症だと、小児歯科で診断されたのです。
その病院からの紹介で大きな病院へと転院し、説明を受け、3歳2か月で舌小帯を元の長さに切る手術をしてもらいました。
大きくなったら自然に戻るかもしれないとも言われましたが、発音を獲得する今、切っておかないと、ずっと悪い発音のまま覚えてしまう可能性があると言われたので、手術をする決意をしました。

そんな娘も今、小学校1年生になりました。
周りの友達と比べると「さしすせそ」の発音がまだ少し悪いですが、少しずつ、少しずつ、よくなっているのを、実感しています。
話さないと不安になる方も多くいらっしゃるかと思います。

でも、大人でもよく話す人もいれば、黙っている人もいる。これは個性ですよね?
だから、子供も個性なのだと思います。
あまり心配なさらず、でも、親として正しい言葉で話しかけてあげるといいですよ。

CASE10

『1歳前半くらいまで時々夜泣きすることがありました。』
一旦泣くと30分くらい泣いてだんだん声が大きくなっていき、おなかがすいている時はミルクをあげれば寝ていきましたがそれでも寝ない時はやっと寝たかな?と思って寝かしつけてみてもギャーッとまたふりだし。

まだ毎晩じゃなかったのが救いでしたが、そういう時は夜散歩に連れ出していました。
赤ちゃんと二人は怖かったので旦那も一緒に3人で静かに話しながら歩きました。
不思議と玄関から出ると空気が違うと察するのか外が好きなのかピタッと泣き止むんです。

でもそこで家へ入ると夜泣きのふりだしになるのでしばらく歩かなくてはいけません。
とにかくうちは家にいたらずっと泣き続けるだけなので外に出て散歩していましたね。

あるいは散歩が2人でするのが怖い時はドライブに連れて行くと揺れるのが心地いいのか泣き止んだりしました。
今は2歳になって夜泣きすることもなくなってあの頃が懐かしいです。
もし夜泣きで悩んでる時は家じゃなく外に出ることをおすすめします。

これから育児をする方、現在、育児中の方へ、育児経験者の声が少しでもお役に立てればと思い掲載しています。募集もしておりますので、info@happy-plus.jpへメール頂けると幸いです。

http://www.happy-plus.jp/index.php?dispatch=pages.view&page_id=49

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