日本と世界の赤ちゃん　1分間でどれくらい産まれてる？

日本の赤ちゃんは減り続けていますが、世界では人口は増え続けています。

世界では、1分間に平均　約160人～180人が生まれているといわれています。

1日＝約20万人が生まれています。

日本では、1分間に平均2～3人の赤ちゃんが産まれているようです。

日本では、1日＝約2,300人が生まれている計算になります。

世界の人口＝約80億人

世界トップ10の人口は？

1位　中国

2位　インド

3位　アメリカ

あとはアフリカ系やロシアが続き、

11位　日本　（1億2,660万人）、

インドは2023、中国を抜いて正解最多の人口大国になるとみられている。

日本は、世界の中でも1位、2位を争う長寿国です。

2022年11月15日

国連人口基金によると、世界の総人口が推計で80億人を突破したと発表しました！

これは凄いですね！

少し前まで、74億人という数字が頭にあったのですが、80億人になりました！

世界中では1分間に160人～180人くらいの赤ちゃん生まれているとも言われています。

このハッピープラスのブログを読んでる間にも日本セアメリカで、アフリカでインド・・・1分間でどんどん生まれていることになります。

ちなみに日本では1分に2～3人程度生まれている計算位なります。

もちろん、亡くなる方もいますが、増加傾向は変わらず今後は下記のように推移するそうです。

2022年　80億人

2030年　85億人、

2050年　97億人

2058年　100億人

2080年代に約104億人

のピークに到達すると予想されている。

　人口増加の背景には、医療の発達や生活環境の向上がある。

そのうち、中国とインドが共に14億人を超え、両国だけで世界人口の約35％を占める。

＝世界の育児はこちら

 

2021年6月25日　総務省発表

日本の人口は世界で11番目となり、

10位以内から初めてランク外になりました！

赤ちゃんの出生率は毎年どんどん減少しています！

現在（2021年6月25日）は、

出生数は前年（2019年）より2万4,407人少ない

1年間で生まれる赤ちゃん　84万832人

コロナの影響も相当あると思います。

赤ちゃんが生まれるのが少ないということも合わせて

日本の人口はどんどん減っています。

世界全体では約72億人　人口は増え続けています！

総務省は2021年6月25日

2020年10月1日時点の外国人を含む日本の総人口は1億2622万6568人と発表

15年の前回調査から約86万8千人減った。

（※私の住んでいる宮城県は200万都市で仙台市が100万ですが、もう少しすると仙台市がなくなるくらいの人口が減っていると考えると信じられません。）

事故や寿命など様々な要因で亡くなられているかと思います。
それに付け加えて赤ちゃんが生まれてない現状もあり、人口が増えていきませんが、
香港に続いて第二位の長寿国の日本ですから、原因は赤ちゃんが生まれない・・・ということが大きいと思います。

韓国に続いて2番目に赤ちゃんを産まない国が日本です。

出産祝いサイトを運営している私としては赤ちゃんが生まれてくれると嬉しいですが、
今は多種多様な生き方が尊重される時代ですので、
日々の生活で笑顔で過ごせることが一番ですね。