2022年6月　日本の出生数　811,604人　6年連続の低下

2022年　6月　日本で1年間に生まれた赤ちゃん数が811,604人でした。

1分間に約2人が生まれている計算になります。

世界では人口増加傾向にあり、1分間で150人くらい生まれています。

日本では、少子化に加えコロナの影響もあり出生数は毎年のように低下しています。

出生率は1.3と低く、

人口を低下を防ぎ、維持するには2.06が必要と言われています。

2055年（33年後）

日本の人口は9,750万人になると予想されています。

また、

昨年の日本の死亡人数は、143万9809人でした。

産まれてくる人数を計算すると

昨年日本では、1年間で62万8209人が減少しました。

これは鳥取県の人口くらいになります。

年間で鳥取県に人口が減少していることになります。

出生率に関係する、離婚数は18万44件になります。