登録・ログイン

いらっしゃいませ♪
当店は今年で13年になる出産祝い専門店です。
次回発送は、4月24日(水)です。

2023年6月発表 出生数77万747人 死亡者数156万8961人

2023/06/02
by 落合 幸太郎

日本は、先進国の中で韓国に続いて2番目に赤ちゃんが生まれない国です。

・育児を選択しないご家族、

・産みたいけど授かれないご家族、

・結婚を選択しない人、

など様々は理由があり、赤ちゃんが生まれていないのかもしれません。

「なぜ日本は出生率が低いのか?」

チャットGPTで調べてきました。

1.高齢化が進み、女性が赤ちゃんを身ごもる適齢期には仕事や生活環境が充実、または多忙により出産意欲が低い。

2.結婚時代が遅く、出産適齢期を過ぎてしまう。

3.育児費用の経済的問題から出産をしない。

4.女性も仕事が優先的になり、育児との両立はさらなる男性の育児が必須だがまだまだ実現できていない。

という内容でした。

 

 

2022年の合計特殊出生率は「1.26」、2005年に並ぶ“過去最低”になりました。

 

2022年

出生数 77万747人

出生数は、前年よりも4万人減。

死亡者数 156万8961人
死亡者数は、前年より12万9000人増。

産む人も減り、また亡くなる方は増え、

この要素もあり日本の人口はどんどん減っています。

 

このまま少子化が進むと出生数もいずれ50万人を下回り、40万、30万となっていくかもしれません。

なかなか難しい問題ですね。

2023年の現在、1億2330万人で世界第12位です。

2070年には8,000万人との予測が・・・。

 

私は生きていない世界ですが、どんどん、人数が減っていき、

2,100年くらいには6,000万人・・・

さらに進むと日本は5,000万人を切っていく時代がくるかもしれません。

そうなると今の東京は1,300万人の人口がさらに増えているかわかりませんが、47都道府県はいったいどのような構造になるのでしょうか?

ほぼ日本=東京となり、あとは山や森・・・電車もなく人も住んでいない県が増えていくかもしれません。

 

しかし、世界の人口は80億とどんどん増えています。

インドが中国を抜いて世界一位の14億人になりました。

 

そう考えると、日本は将来、移民をどんどん取り入れて、日本を維持することに重きを置くことになるかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

 

© 2011-2023 出産祝い通販Happy Plus.All rights reserved