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育児経験者30人の声(3)

育児経験談

CASE21

育児経験について

『赤ちゃん用品というのは値段も張り、一時しか使わずにかさばってしまうものが沢山ありますよね。

親戚や友人に話しておけば使わなくなったベビー用品は結構あるものでもらったり、借りたりできる場合も多くあると思います。

けれどもそれでも欲しいモノがない場合は購入の前にまず、レンタルや代用品を考えてみる事をオススメします。

私の場合、ベビーバスをプラスチックの衣装ケースで代用しました。

正直、ベビーバスは赤ちゃん用品の中では安価で経済的に負担になる程のものでは無いのですが、使うのは数カ月でその他に使い道がないので直ぐに不要になってしまいます。

そんな物に狭い家のスペースを取られるのは嫌だなあと感じていた時に、看護師さんが「赤ちゃんの服を入れるようにプラスチックケースを買うのなら1,2ヶ月だけお風呂にすると便利ですよ。」と教えてくれました。

そして、これは大正解でした。

ベビーバスよりやや小さめのケースを使ったのですがお湯を張るのにはちょうど良い深さが有り、しかも深すぎないことで入れる時にも腰が楽な姿勢で出来ました。

これは一例ですが使う期間が短いものは購入前に代用品でもいいかな?と考えてみると不要な出費が減らせ、その分を本当に必要な物に回せます。

一見、便利そうなグッズは沢山ありますが家にある他の物で代用できるかな?と工夫を重ねてみるのも案外楽しいものですよ。

CASE22

無痛分娩 経験

『私はフランスで出産を経験しました。』

あちらでは無痛分娩が主流だったので『麻酔無しで』とお願いしない限りは無痛分娩になります。

無痛分娩の長所はお母さんが陣痛の痛みで疲労する事がないので、出産後の回復が早いという事でしょうか。日本では産後がとても重要で、よく里帰りして数週間は家事をしないという人がいますよね。

でもフランスでは早い人は出産後数時間で帰宅します。普通の人は3日から5日程入院して家へ帰りますが、その後は家事から散歩から平気でこなしています。

実際に入院している時も歩いた方が産後の回復が早いので、なるべく歩く様にと言われました。

私は無痛分娩しか経験していないので、麻酔無しの苦しみが分りませんが、出産後に自分ひとりで育児や家事をこなさなくていけないお母さんにとっては、無痛分娩の方が都合が良いのではと思います。

もちろん麻酔による事故もあるので、きちんとした所で行ってもらう事が大前提ですが。愛情があれば絶対に痛みに耐えられると言う人もいますが、痛みが怖くて出産に影響してしまうのは考えものですよね。

そんな人は無理に『お腹を痛めて、、、』などとは考えずに、少しでも出産を楽にしてくれる方法を選んだ方が合理的に思えます。』

CASE23

おむつ替え経験について

『私がおむつ替えの時にやってみて楽だったなと思うことを紹介します。

生まれたばかりの赤ちゃんは、頻繁におしっこやうんちを出してしまいます。

こまめにおむつを替えて、清潔を保ってあげることが大事なのですが、産後まもないお母さんの体は負担が大きいので、少しでも楽におむつ替えができると良いですね。

男の子の場合、おむつを外したとたんおしっこが噴水のように出てしまうことがよくあります。

勢いよく飛び出してくるので、お母さんの洋服までべったんこになってしまったということもよくある話です。

そんな時に役に立つのが、男の子のおしっこが出る所に置く布です。

いらない洋服やタオルなどを適当に切って、陰部におくだけです。

布ならば水分を吸収してくれるし、ティッシュと比べてほどよい重みなので赤ちゃんが動いてもずれにくいし、おしっこで汚れてしまっても布全部が濡れるわけではないのでどかす時にも手が汚れません。

それと、おむつ替えの時にもう一つ役に立つのが、使い捨てのペット用のトイレシートです。

水分をしっかり吸収してくれるので、おしっこが大量に出てもこれなら安心です。

赤ちゃんはおむつ替えの時にけっこう動きますし、寝返りができるようになってからはおとなしく替えてもらうなんてことはありません。

そんな時でも、布とペットシートがあれば、そこら中を汚さずに済みます。』

CASE24

育児断乳経験について

『いつ母乳をやめるのかで、たくさん迷いと葛藤がありました。最近は母乳育児が見直されてきていてできるだけ母乳で育てるお母さんが増えているように思います。

私も完全母乳で娘を育てていましたが、母乳を続けていると離乳食もほとんど食べず、食の細い子になっていて、2歳近くになっても一日8回くらい母乳を飲んでいました。

このままでは栄養面や夜の寝かしつけ母乳による虫歯の心配があったのと、あげ続ける事に私自身が疲れてきた事もあり、2歳の誕生日に断乳することを決意しました。

1ヶ月ぐらい前からまずは誕生日についてカレンダーを使って教え始め、「2歳になったらオッパイバイバイね」と言い聞かせを重ねていって、当日は盛大に誕生日を祝ってできるだけおっぱいを意識しないように家族で頑張りました。

日中は何とかなりましたが、夜中にどうしても我慢できなくなってしまい、1度だけ授乳。

私の胸もパンパンだったのでお互いに妥協という感じです。

翌日からは乳首に大好きなキャラクターの絆創膏をはりつけて、「おっぱい痛い痛いになっちゃったの」と説得しました。娘も頑張ってぐっと我慢していたのでたくさんスキンシップしたり外にでかけたりして頑張りました。

三日目になると私の胸も娘の我慢も限界がきて、1回だけね、と言って飲んでもらいました。

その授乳で私の胸もスッキリしてそれ以後、胸が張ることもなくなりました。

娘も見違えるようにごはんを食べるようになり、スムーズに断乳が完了しました。

1歳をすぎると親の言う事もわかるようになってきますし、自我も出てくるので、無理矢理に断乳するのはお互いに良く無いと思います。

わからないだろうと思わずにしっかりとお話してあげることで納得して我慢してくれるので、言い聞かせ断乳、頑張ってみて下さい。

CASE25

育児 イヤイヤ期 経験
『2歳の男の子がいます。』

うちの子はイヤイヤ期が早く始まって1歳半前くらいから始まりました。

ベビー服の着替えもオムツ替えもお風呂もチャイルドシートもカートも全部嫌!

また外出すると帰りたくないから、お店から出たくないからとすさまじい声で延々と床に転がって動かなくて。

白い目で見られているような気がしたし、声をかけられたことも何度かあり家に帰って泣いたこともありました。

そんな感じだったので家から出るのが億劫でひきこもっていた時もありました。

でも最初イヤイヤ期ってわかりませんでした。

イヤイヤ期って2歳過ぎたらなるもんだと思っていましたから。

なんでうちの子はって思って子供の成長の証なのにつらかったです。

あの頃の自分には無理に外出しなくていいんだよと言ってあげたいです。

私は家にいるのも煮詰まってしまっていたので外に出ていましたが外に出ても冒頭のような感じになるのですごく疲れていました。

どこかへいかなくても家のまわりを散歩するとかだけでもよかったのです。

今は2歳過ぎて嵐のようなイヤイヤ期は落ち着きました。

まぁ相変わらずイヤイヤは言うのですが外出も楽になりあの時のような激しさはありません。

必ず過ぎますから、今だけです。

CASE26

寝かしつけ育児

『私も6カ月の子供がいますが、 よく寝る赤ちゃん、寝ない赤ちゃん、人間ですから本当に赤ちゃんによって本当に様々ですね。

新生児のころは1,2時間ごとに起こされて、大変でした。

一方 姪は3週間目位から10時間まとめて寝る子だったらしく、義実家へ行くたびにその話を聞いてストレスになっていました。

とにかく抱っこして立ってゆらゆらしないと泣きやまなかったんですね。

そしてやっと眠ったなぁって思ってベッドに置こうとすると起きるんです。本当にそれの繰り返し。

私がやったことは、おくるみです。

ど うやらモロー反射が激しかったようで、置いた瞬間びくってなっていたので、手足をおひなまきにして抱っこしてゆらゆらしていました。

そして寝たなって思っ てもすぐにベッドには置かないでその時からさらに5分我慢して抱っこ。

その後一度自分の体から赤ちゃんを離して腕で浮かせている状態にさせてみて、そこで 動きがなければそのままゆっくりベッドへ。(動けばまた抱っこゆらゆら)そしてベッドに置く時も自分の腕ごと置き、また1分ほどそのまま様子見。

腰が曲 がった状態なのでつらいのですけどね。

それからゆっくり手を抜いておわり!という具合でした。

一度どこかで手を抜いてしまうと、起きてしまいまた始めの抱っこゆらゆらからやり直しになるので、もう大丈夫って思っても、我慢して付き合うようにしていました。

3カ月の始め位からモロー反射がなくなってきたのと体が大きくなっておひなまきができなくなってきたのでおくるみはやめました。

布団で寝かしつけの場合は添い寝や添い乳など出来ると思いますが、ベッドは無理なので根気が必要だと思います。

よくせっかく買ったのに荷物置き場に、、と 言われますが、私の子供も始めの1カ月は授乳枕の上で寝てることが多かったのですが、根気よく上の方法でやっていくうちに、どんどん楽になりました。』

CASE27

赤ちゃんおしゃべり上達方法

『私には3歳と0歳の息子がいます。

上の子は成長が早く、歩くのも喋るのも、オムツが取れるのも同じ年の子よりも早かったです。

特に喋るのが早いや上手と言われてきました。

今ではもう大人と同じように話します。

赤ちゃんや小さい子は言葉を覚えるために、大人が話している口元を見ながら聞いています。

上の子が赤ちゃんの時も、現在0歳の下の子も私が喋る口元を見ながら聞いていました。

なので私がおしゃべりが上手になるように気をつけていたことは、ちゃんと目線を子どもに合わせて子どもの目を見ながら話すということを意識していました。

あとは、ゆっくり話すことです。早口では赤ちゃんや小さい子にはなかなか上手く伝わらないし、口の動かし方がわかりません。
なのでゆっくりはきはき話すようにしています。


子どもがおしゃべりをするにあたって1番大事なことは、当たり前のことですがたくさん話しかけることです。
私は今も上の子が小さい時もたくさん話しかけるようにしていました。


「子どもが話さないのは、親があまり話しかけていないからかもしれない。子どもが喋るのは大人が英語を話すのと同じだから聞いて覚えるので、たくさん話しかけないと言葉を覚えることができない。」と保育士の先生が言っていました。
すごく納得しました。

これをしたら絶対におしゃべりが早くなるわけではないと思いますが、私はこれらを意識して子どもに話すようにしています。』

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